交通安全教室の活動

新・衝突車両

事故再現用の車両を新しくしました。

今回の車両はホンダのシビックです。

この車両はボンネット部が短くフロントガラスが大きいので、衝突の際にフロントガラスが破損する可能性が高いです。

そこで、補強バンパーを付けてボンネット部を長くしました。

 

 

思い起こせば・・・

最初に事故再現をしたのが平成22年、岡山大安寺高校(現在は岡山大安寺中等教育学校)でした。

その後、ビオカのある岡山市だけでなく岡山県下全域からの出張交通安全教室のご依頼が増えました。

ご依頼に対して当初は岡山県下どこでもビオカから出張してご依頼に応じていました。

新見高校北校地(上)

蒜山高校(上)

井原高校南校地(上)

倉敷青陵高校(上)

備前緑陽高校(上)

などなど、大変多くの学校からのご依頼にお応えしてきました。(詳しくは、ビオカブログの過去投稿をご覧ください。)

それに伴いビオカだけが岡山県内全域を受け持つのではなく、ビオカのグループ校がそれぞれの地域を受け持とう、という方針になりました。

そこで、それぞれの自動車学校に事故再現用の車両を作りました。

上下写真は「総社自動車教習所」です。

現在「総社自動車教習所」は倉敷に移転し、「倉敷マスカット自動車学校」となってがんばっています。

校名が「倉敷マスカット自動車学校」になったので、

倉敷マスカット自動車学校用も作りました。(総社のと同じ車両に見えますが、別物です。)

また、新見自動車教習所にも同教習所の古い教習車を改造して作りました。

さらに、年間を通じて出張交通安全教室が少ない自動車学校のために「貸出用(又はスケジュールが重なった時のため)」も作りました。(下写真)

上写真の車両は現在「神戸ドライヴィングスクール」に本拠を移し活躍しています。

活躍した車両ばかりではありません。

これまでには車両を制作したものの、最初の1回目の実験でフロントガラスが割れて使えなくなったこともありました。

衝突用に用意してもらっていた車両がエンジンの不調により、結局デビューすることなく廃車になったこともありました。

 

 

これら多くの車両は古くなった教習車両です。

ビオカは全国20数校のグループ校と一緒にがんばっています。

それらのグループ校で廃車にするような車両が出たら、それをビオカでいただいて衝突車両に改造しています。

全国の教習生の皆さんの汗と涙が染みついた車が、最後のお勤めとして「出張交通安全教室」で活躍させてもらっている、という訳です。

最後に、今回作った車両と今まで使っていた車両(下写真奥側)とのツーショットを。